家族がインフルエンザに…どうしたらいい?

仕事や学校でインフルエンザが流行ると感染している可能性があります。きちんと対応しないと家族感染の原因になるかもしれません。インフルエンザになったなら治療薬「リレンザ」でしっかり治しましょう!

*

家族がインフルエンザにかかった時の対処法

      2016/08/25

インフルエンザとは、ウイルスによって引き起こされる急性感染症です。

多くは、上気道炎や呼吸器疾患をともない、毎年冬季に猛威を振るいます。風邪とは異なり、比較的急速に悪寒や発熱、頭痛に倦怠感、筋肉痛などが引き起こされ、腹痛や嘔吐、下痢といった胃腸にも現れることがあります。

検査することによって診断することが出来、A型やB型などのタイプを知ることが出来るようになっています。予防接種をしていても感染してしまったというケースは多いと思われます。

  1. 家族内でかかった場合は隔離
  2. 家族がインフルエンザにかかってしまった時の対処法としては、まず二次感染を予防して広げないことを前提とした看護が必要となります。

    感染してしまう経路としては、咳やくしゃみによてウイルスが飛び、それを回りの人が口や鼻から吸い込むことで体内で取り込まれることがあります。他にはウイルスのついた場所を別の人が触り、その手で口や鼻が触ることで粘膜にウイルスがついてしまう接触によるものが上げられます。

    この2つを考えると、かかってしまった家族とは生活する場所を分けて隔離します。決まった一人が看病することでほかの家族はなるべく接触しないようにしましょう。ウイルスを広げないようにすることも大切です。

  3. 家でもマスクをすることで感染させない
  4. かかっている家族と看病する人の両方が、マスクをすることによってウイルスをまき散らすということを防ぐことが出来ます。もちろん看病以外の家族もマスクをすることによって感染から防げます。

    ウイルスを吸い込んだ場合も、うがいをすることでウイルスを除去することが出来るため、こまめにうがいをすることは効果的です。接触からウイルスをまき散らすのを防ぐためには、石鹸で手を洗った後アルコールで消毒をすることもおすすめとなります。

  5. 家中の環境を整える
  6. 部屋の環境を整えることも、広げないためには重要です。閉め切ったままだとウイルスが充満してしまうため、適度に換気をしたり、湿度を50〜60%に保ちましょう。湿度が高ければウイルスが重くなって空気中に浮遊させずに落下させることが出来ます。またウイルスのついた鼻水をかんだティッシュなどは、ビニール袋に密封して捨てるのも良いとされています。

感染を広げないための注意点

着替えをこまめにしたり、水分をこまめに摂ることなども大切です。
インフルエンザにかかった家族と一緒に洗濯をしても大丈夫か?と心配する人もいるでしょう。一緒に洗濯をしても何の問題もありません。しかし、せっかく隔離をしているのに菌のついた洗濯物をそのまま運んでは、あまり意味がなくなってしまいます。ビニールなどに入れて運ぶようにしましょう。

注意点とすれば嘔吐などがあった場合、洗濯をする前に下洗いや消毒などをして、他の物とは分けて洗濯をした方がいいでしょう。

治った後は、換気と掃除を徹底して除菌することが、他の家族にインフルエンザを広げないための対処法となります。